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Channel: 願わくば道に果てのないことを
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カンパニョーロ ゾンダ DB C17

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 今日とどきました。
 7月27日に注文した海外通販のホイール+タイヤです。
 生まれて半世紀すぎましたが、生まれて初めて関税なるものを払いました。

イメージ 1

 ユナイテッドキングダム。イギリスからの通販です。支払った関税を差し引いても、アマゾンより2万5千円ぐらい安く買えたので、まーまー満足です。

 中華カーボンの人柱レビューを期待してた方が全国に一人ぐらい居らしたかもしれませんが、私、定番品を買うのになんら抵抗のない人でして。

 すみません、ウルトラド定番の カンパニョーロ ゾンダ c17 です。

イメージ 2

 買い物をしたらグミが付いてくるという洒落たサービスで有名なところです。
 タイヤはコンチネンタルのグランプリ SII 4000。サイクリング用? ロングライド用? として結構評価の高いタイヤで、これまた何の変哲もないド定番のロードタイヤでございます。

 チューブはブチルチューブでそこそこ軽量と評価の高いパナレーサーのやつ。
 ディスクブレーキなので熱の心配なし。だからラテックスチューブでもまったく問題ないのですが、ラテックスチューブのパンク修理っていったいどうやるんだ? とか、やったことないと言うか、考えたこともなかったので通常のブチルチューブを採用します。予備チューブ携行するのにラテックスチューブのほうが小さく収まって場所を取らないという理由でラテックスチューブに変更するかもしれません。

 ではタイヤつけていきます。

 さすがにこのクラスになると指向性があるのでローテーションを気にしつつ……、ショップで組んでもらったように、ロゴ位置を合わせたり。

イメージ 3

 スポークのG3組みが美しいと評判のゾンダですが、これ前輪です。
 ディスクブレーキ用のハブは前輪もG3組みだそうです。

 だがしかし! これクイックリリースが10㎜とかいう私の知らないサイズでして、間違えて買ったのかなとおもったらそうでもなく……。

 新規格である12㎜スルーアクスルのハブに旧規格クイックリリースのアダプターが装着されてるんですが、このアダプターが10㎜用だったりします。
 シナプスちゃんはここが9㎜というサイズなので、アダプターを買いなおさねばなりません。という訳で、前輪は保留。

 スマホでアダプターを注文。アマゾンで1080円もしたけど仕方ない。

イメージ 5

 ディスクプレートを移植。
 とりあえず、アダプターが来たらすぐ交換できるようにしていてっと……。

 
イメージ 4

 後輪についてはスポークガードも難なくついたし、元からクイックリリース10㎜だからポン付きしました。ポーンって感じです。

 チャリのお手軽さ、簡単さがよくわかります。
 新品タイヤの組み込みぐらいならタイヤレバーもいりません。指だけ。

 250㏄クラスのチューブタイヤをパンク修理するのがどれほどの重労働になるか、考えただけでゲロ吐くのに、チャリはまるで紙細工のように作業できます。
 女の子でも素手でハメられるぐらいですこれ。

 さすがに外すときはタイヤレバー1本あったほうがいいけど、ダイソーのパンク修理キットに3本セットで付いてるやつ、あれ1本で余裕です。
 カンパニョーロ ゾンダ DB C17 は前後で 1675g
 元から付いてた純正ホイールが 2130g だったことに比べるといい感じの軽量化になったと思います。

 タイヤもコンチネンタル グランプリ SII 4000 なので前のシュワルベ ルガノ と比べてずいぶんグレード上がりましたし軽くもなりました。

 どうせサイクリングに行くのは涼しくなってからなので、急ぐ気はサラサラありませんが、モチベーションあがってきました。

 今日は後輪つけるところまでで終わり。
 アダプタが届く明日以降にまた作業します。


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