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ソードアートオンライン オーディナルスケール

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 劇場版ソードアートオンライン オーディナルスケール 観てきました。
 いやはや、近くの劇場は全滅。和歌山は上映劇場ゼロという……。

 一番近いところが鳳のアリオだったんだけど。


 よかったッス。
 第一期しか認めないという小難しいSAOファン(俺)の人にもおススメです。





CRF250 ラリー

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 かっこええなーーーーー。

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 シート高895っていうから絶望してまったく眼中になかったんだけど、
同時にローダウンバージョンが同じ値段で売り出されるらしく、
 こちらシート高830 という。
 セロー250にツーリング用ハイシートつけたら840になるから……、
 これはいいかもしんない。

 値段が高いけど、セロー壊れたら(壊れないだろうけど)欲しいなこれ。
 けど、これもきっとすぐにケツ痛くなるんだろうなあ。

何年ぶりかのガンプラ

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 ガンプラ買いました。久しぶりです。

 スマホ壊れて写真がないので、拾い物を。

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 プロヴィデンスガンダムのリマスター版、R-13 です。
 ラウルクルーゼの狂気を体現したかのような禍々しさ。さすがラスボス機。

 ええ感じですよね。

 でも積み上げるんですけどね・・・。

 もうひとつ、、ガンダムビルドファイターズトライから、最終25話に登場した、
ラスボス級の機体。

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 しばらく品薄状態が続いてプレミア価格だったんですが、いまは落ち着いて、
やっと通常の価格で手に入る様になりました。

 流行りに乗っちゃった感あります。
素人には塗り不可能な目は、クリアパーツとシールになっているので安心ですな。

 似たようなラインでアーマーガールズプロジェクトっていう高価な塗装済みの
完成品があるんですが、露出度とかやり過ぎ感があってイマイチ好きじゃないので
私はこれぐらいが好きかなあ・・と。
ビルドファイターズですが、一応ちゃんとアニメに出てきて動いてた機体ですし。

 まあ、これも積むんですけどね。

2万円のカーステレオ

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 久しぶりの更新です。
皆さまどうお過ごしですか?
私は最近ネット小説にはまっちゃって読んでるうちに

 「俺でも書けるんじゃね?www」

 なんてアホなことを考えてしまって誰にも言えない異世界恋愛小説などをこっそり執筆中なのであります。ほほほ。

 書き始めてわかる自分の文章力のなさwwww

 さてと、本題です。


 体調崩してから満足にバイク乗れないので、最近はめっきりクルマばっかり。
セローの任意保険はもう入らずにおこうと思ったのだけれど、やっぱセローがないと寂しすぎるんで・・・乗れもしないのに任意保険入りました。もったいないけど。

 S2000の出番が多いので、ちょっとずつ改良しています。

 ロードノイズ拾いまくり、排気音もうるさく、屋根もついてにないので、外からの音がガンガン入ってきて、とても落ち着いて音楽を聴くような環境じゃないので諦めていたのだけれど、同じS2000オーナーたちのブログを見ていると、やはりスピーカーを交換すると快適に音楽を楽しめるようになるという。

 S2000買った時はホンダ純正の酷いCDデッキ。
MDが聞きたかったのでメーター横の手元スイッチが使える純正オプション(8万円とかw)のデッキを買うもその後MDの時代は終わりを告げ・・
iPod を接続したくなったので接続可能なものを買ったのだけれど・・そのiPodを管理していたPCが壊れてもう6年以上も iPod 管理できなくて・・。

 今はもう Bluetooth でスマホから飛ばした方早いし、ハンズフリー設定も簡単にできるので、アマゾンの評価みながらコスパよくて、しかも安そうなのを。

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 エーモンの内貼り剥がしも合わせて2万円ちょいの買い物。
ガレージの中は狭くて作業できないので、真昼間の太陽の下、ヒナタで!

 目標は1時間で終わること!

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 面倒な配線も、ホンダ車用の配線アダプタが付属してるから取って付けるだけ。


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 S2000は内貼りを外すのにネジ3本。
左右両側作業してしまうのに45分もかかったし。
暑くて・・息が炎みたい。なんかもう泣きそう。

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 6年以上前のホンダ用オーディオハーネスもそのまま使用。
iPod用のケーブルもそのまま移行。なぜか前のデッキに付属してたワイヤレスリモコンもそのまま使えました。

 1時間で終わるかな?と思ったけど、デッキ交換に35分かかったので1時間と20分。
時刻合わせや各種設定はいいとしても、ハンズフリーマイクの位置決めにてこずって、結局2時間ちょっとの作業時間ですな。

 炎天下で2時間ちょっと・・・熱中症になるんじゃないかってぐらい汗だくになりましたわ・・。いやあ、この夏初めて太陽を浴びたような気がします。




次の10年を。(カシオ編)

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 ちょっと久しぶりに愛用(過去に)してたGの手入れでもしてやろうかと思ってG箱から引っ張り出してみたのだけれど・・・。

 ウレタンのベゼルが加水分解してやがってもうベトベト。
ウェットティッシュで拭き取ってたらボロボロと崩れて・・。

 時計自体は20年前の物だし、ベルトもベゼルも10年ぐらい前、加水分解で崩れ落ちたので復刻版メン・イン・ブラックの物に変えていたのだけれど、それも崩れてしまいました。

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 なんかカッコ悪い時計に・・。
予備のベゼルがあったのだけど、

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 時計にハメるとき、ポキッと折れて、これもダメ。加水分解手前の硬化です。
15年ぐらい保管してたら新品でもダメなものはダメなんですなあ。
空気に触れさせないようにして暗所保管してたんだけどなあ。

 当時このベゼル1個だけでどれだけしたと思うんだ・・・
こんなことなら割れる前に売っとけばよかった。

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 ベゼルのみ赤文字の定番フロッグマンに。
ベルト部分との色の違いが少し気になるけど、灰ベゼルもなかなか乙ですな。
これはこれでイケてます。

 最近はもうソーラーでも電波でもない腕時計なんかほとんど使わなくなったのだけれど、これは俺の棺桶に入れてもらう時計なので、いつまでも動いててくれないと困るわけです。

 しかしカシオさんも、たかだか3万円前後の時計を20年も使われた挙句、ベルトが切れただのベゼルが崩れただの言われて、未だに部品供給してるとか、本当に親切なメーカーだなあ・・と心底思うわけです。

 これのベルトはまだいくつか新品の柔らかなの持ってるんで、たぶんあと10年は大丈夫。

 さあ、次の10年を始めようじゃないか。


CT110 ボロボロになる。

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 1年放置してました。
錆びチャンチャコでガソリンも何故か蒸発してたので入れ直し。
空気も抜け抜け、チェーンも真っ赤。

 そんな状態でなぜキック2発で目を覚ますのか。エンジンは絶好調です。
メッキ部分がえらく錆びてヤレ具合が最高です。
これ以上ヤレるとスクラップ同然になるので、いまが旬ですな。






もうせんごけ(絶好調)

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 去年から調子が良かった滋賀県産もうせんごけ(ドロセラ・ロツンデフォリア)が、
現在絶好調です。絶好調になるまで5年ぐらいかかりました。
やっとクソ暑い大阪の市街地という環境に慣れてくれたのでしょうか。
去年と今年は私自身が体調を崩してしまって、何一つ世話をできなかったのだけれど
もしかすると触らなかったのが良かったのかもしれません。

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 これはちょっと魔がさして追加したアフリカナガバモウセン。
冬の寒さに耐えられず枯れてしまう運命なんですが。

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 この他の奴らはほぼ壊滅状態ww
なぜかこいつらだけ超元気という・・。









こ、これは誤解だ。違うんだ。

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 超恥ずかしい傷がついてしまった。

 誤解です。

 違うんです。

 フライパンで火傷したんです。



ファイナルファンタジー XI 復帰のススメ(FF11)

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 ここ数か月、満足に外出していません。
月に10日ほど24時間勤務の仕事をして、帰ってきてゴロゴロしながらラノベ小説を読んだりしていましたが、さすがにラノベ小説ハマりすぎてもう読みたいもが尽きてきました。

 外で遊びたいけど、元気も気力もなければ金もない。疲れたら病気が悪化する。
でもこのままじゃ精神衛生上あまりよろしくなない。

 こんな時はゲームが恋しくなります。
ゲームはいいですね。外出せずにアウトドアを満喫し、野山を駆け回り時にはモンスターと戦ったりなんてのが普通です。

 ダークソウル2やら、ドラクエヒーローズやら、ウィッチャー3やら、スカイリムやら、良質なゲームを骨の髄までしゃぶりつくしてきたつもりなんですが、
やっぱ何年もの長期間を毎日遊べるボリュームではありません。

 もう12年も前になりますか。
古いゲームです。ファイナルファンタジーXI(FF11)

 サービス開始は2002年。私が始めたのは2004年。もう14年も前の作品になってしまいまっていて、何年かおきに復帰と引退を繰り返しているんですが。

 ファイナルファンタジー11やってるひとは14に移行してね?みたいなことをやんわりと言われつつもアドゥリンの魔境という追加シナリオが発表され、装備も一般ちょい上レベルの水準で完成させてた私たちは意気揚々と乗り込みました。

 もう物語が終わりに近づいてて、この世界の核心に近づくような話を期待していたのだけれど、開拓者?なんて呼ばれ・・あれ?私って冒険者だったはずなんだけど?、いやあ、鍛え上げた自慢の武器で倒木や岩を叩いてぶっ壊し通路を確保する毎日がイヤになり私も辞めてしまったクチなんですが・・・。



 この音楽のせいでまた戻りたい欲求がMAXに。

 ちょっとグーグル検索で FF11 復帰 とかで調べてみると・・・・
アドゥリンの追加シナリオ実装で大量の解約者を出してしまったことでちょっとは反省したのか、大した苦労もなく、長く続けていけそうな調整がなされてました。
いや、ヌルすぎて戸惑うほどにヌルい世界がそこに・・。

 実際にちょこっと戻ってみた。

 いや、ちょこっと戻ろうにもパスワードやら完全に忘れてるし、パソコンぶっ壊れて新しいの買ったばかりでソフトウェアもインストールしてないんでどう復帰すりゃいいのかと思いつつスクウェア・エニックスに電話して教えてもらいながら作業。

 私はアドゥリンの魔境まで全部の追加シナリオを買っていたので、新しいパソコンにFF11をダウンロードしてIDとパスワード入れるだけで無事復帰できました。

・どこに行くのも遠くない。複数かつ多彩なワープが実装されている。
 特にどこというわけもなく、ここ行くの面倒とか、遠いとか、道中が複雑だとか、そういう所にはほぼ確実にワープが設置されている。

・魔法 フェイスの実装
 なんてことはない、低レベルじゃパーティ組めないんだから、NPCで代用しちゃおうって訳なんですが、これの信頼性がすごく高い。私のように復帰して友達がいないという絶望的な状況でも、一人で活動できます。ソロで勝てないようなミッション戦闘でも、たった一体、回復フェイスを出すだけで非常に楽に勝てたりしますからこのシステムは偉大です。

・装備品がタダでもらえる。
 いまはレベルキャップが99。これ以上レベルキャップを引き上げるとサポでいろんなアビリティや魔法が使えるようになって調整が大変なのでアイテムレベルという制度が導入され、見た目はともかくとして、復帰するやいなやレベル117相当のとてもいい装備がもらえる。
武器も95まで強化していたマンダウさんの出番がサブウェポンにすら席がないほど良いものをタダで。マンダウ作るのどれだけ苦労したかという話はここで愚痴っても分からんだろうから横に置いといても、そんな武器ですらサブウェポンにも採用されないという。(現状119弱まで強化したので一気にメインウェポンに復帰)

 過去のミッションやらレベル99になってることに対してポイントがついて、そのポイントで軽く、しかも大量にもらえてしまう。全武器、全117装備品もらってもまだポイント余る。

・もっといい装備品もいくつかクーポンでもらえる。
 119のいい装備もクーポンで3~4つほど貰えます。

 新規の方が始めても一人で全部のミッションやれるようにとの配慮も素晴らしいし、復帰者には最初からいろんなトコ行って遊べる配慮がされてます。

 FF11 復帰しちゃおうなんて人が居るとしたら検索すれば詳しいブログ記事がたくさん出てきます。今のFF11は昔のような何をするにも厳しい世界ではありません。
一人でまったりゆっくり、お気に入りのフェイスをはべらせて遊べるゆるーいゆとり世代のゲームです。

 たとえまた新規から始めたとしても、14年分積み重ねてきた追加シナリオやら必須クエストなんてのも、慣れた人なら半年もかからず全部終わっちゃうでしょうね。
種族変えて人生やり直すのも手かな。

 もしどこかの検索エンジンに引っかかって、この記事を目にされた方に、復帰の一助になれば幸いです。

 私はたった一人、Phoenix 鯖 に復帰しました。

 もう10年来の戦友が1人残ってたので、たまに一緒に遊んだりしつつ、
この時間の止まった世界で、またぼちぼち活動を始めています。

 14行っちゃった友達も多いけど、14は体に合わない←ので、またサービス末期、みんなが優しいのんびりした世界になったら14考えます←

 当面の目標は・・・守りの指輪。。。。でねえ・・・・


遅ればせながらあけおめ。

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 えーっと、あけましておめでとうございます。
今年もよろしく。

 体調不良で職安にすらいけません。
寒すぎて寒すぎて。毎日家から出られずゴロゴロしてます。

 ゴロゴロしてるのも何なので、ちょっと小説でも書いてやろうと思い、
小説家になろう←というサイトで自作の小説を投稿すると一定数の読者を得たようで、
某巨大掲示板の基準でいう、底辺作家を脱却し、いま中流作家(の最下層)ぐらいでまったりと切磋琢磨しながら楽しんでいます。

 とりあえず生存報告まで。

 あと、前歯を2本抜きました。泣きそうです。











ソードアートオンライン オーディナルスケール

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 劇場版ソードアートオンライン オーディナルスケール 観てきました。
 いやはや、近くの劇場は全滅。和歌山は上映劇場ゼロという……。

 一番近いところが鳳のアリオだったんだけど。


 よかったッス。
 第一期しか認めないという小難しいSAOファン(俺)の人にもおススメです。




CRF250 ラリー

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 かっこええなーーーーー。

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 シート高895っていうから絶望してまったく眼中になかったんだけど、
同時にローダウンバージョンが同じ値段で売り出されるらしく、
 こちらシート高830 という。
 セロー250にツーリング用ハイシートつけたら840になるから……、
 これはいいかもしんない。

 値段が高いけど、セロー壊れたら(壊れないだろうけど)欲しいなこれ。
 けど、これもきっとすぐにケツ痛くなるんだろうなあ。

セロー250 プロモーションビデオ

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 ああーーー、キャンプ行きてえよぉ~~。

 でもこれセロー250ほとんど映ってないよね。こういうのセンスあると思う。


大変なことに!

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 圧力なべが爆発しました。

 台所がスープびたしになっちゃった。

 えらいことに……。

アルパインクッカーのスミフロン加工

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 今年こそはキャンプ行くぞ行くぞ行くぞ!なんて念仏のように唱えながらも、体調との兼ね合いを見ながらなのでなかなか準備が捗らないサカイです。こんにちわ。

 さて、実際にキャンプ行くよりも、キャンプ道具を愛でたり、準備したりする時点でもう楽しくて、だいたいお腹いっぱいになってしまうのですが、20年来愛用している鍋のスミフロン加工がそろそろ限界のようで、目に見えて剥がれてきたのでどうしようかと思案しておるところです。

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 これが愛用のアルパインクッカーという、EPIガスの名品です。
 奇麗に使ってるでしょ? アウトドアでは炊飯のメインウェポン、和泉市に住んでた頃は部屋に炊飯ジャーなかったので、部屋のガスコンロ使って、毎日これでご飯炊いてました。はっきり言って、安物の炊飯器ごはんしか食った事のない私には、これで炊いたご飯が一番うまいです。

 鍋の蓋のハマり込みが俗にいう文化鍋形状になっていて、炊飯時に吹きこぼれません。昭和初期によくあった、ご飯を炊くための鍋と同じ形状です。
 アウトドア用のコンロで吹きこぼしてしまうと、後いくら掃除しても変なコゲが固着したりして汚くなっちゃうんで、こういった鍋でしか炊飯したくないですよね。飯盒なんて以ての外です。

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 スミフロン加工剥がれ……。

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 こちらあまり使用しない、スタッキングの時中に入る小さな鍋なんですが、こちらもアウト。粉を吹いたようになっています。
 どちらも使用頻度が同じぐらいなら使用による経年劣化かとあきらめもつくのですが、このほとんど・・というか、ほぼ新品の状態で保管している小さいほうの鍋も一様にこの体たらくです。

 スミフロン加工は空焚きすると有毒ガスを発生するけれど、剥がれた粉が体内に入っても、体内に吸収されることなく排出されるので心配はないと言いますが・・、あまり気持ちのいいものじゃないことは確かなので、また次の20年ぐらいを任せられるようなアウトドア炊飯用の鍋を検討します。

 てかもうユニフレームのライスクッカーぐらいしか選択肢ないのだけど。


Optimus クリップオン ウィンドシールド

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 もういっちょ道具の話題をば。
 こちらは、ただの風防です。ガスストーブを使う際、ちょっとでも横風を受けると効率がダダ下がりになってしまうので、可能なら無風で使いたい。でもそんな好条件、めったにないので、だいたいは風よけに何か、アルミホイールひん曲げたようなのを使うことになります。

 で、私の環境に最適なウィンドシールドを発見したので記しておきます。

 以前の記事がこれ。オプティマス ウィークエンドHEというヒートエクスチェンジャー付きの高効率でお湯を沸かすセットでジェットボイルと競争させてみた結果です。タイトルで出オチしてますけど、ジェットボイルがコテンパンに負けたんですけどね。

 で、このウィークエンドHE最大の弱点が、やっぱり横風だったりしまして、ちょっと強めの風が吹きっさらすような場所では私本人が風よけになってやらないと炎が半分消えちゃったりとかして、あんまり効率がよろしくないのです。

 そこでこれ。

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 ウィークエンドHE専用じゃねえの? って感じの、クリップオンウィンドシールドという製品です。アマゾン並行輸入もので2500円ぐらい。べつにオプティマス専用じゃなくて、だいたい汎用で使えます。

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 クリップオンというのはこういう意味です。セパハンのように、フロントフォークにクリップオンしてるわけじゃないのであしからず。

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 横風に弱いと評判の、CRUX を取り付けてみました。

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 鍋を載せるとこんな感じになります。漂う無敵感に酔いしれています。

 風が吹いてたらテストしてみたかったのだけど、今日はほぼ無風。
 お湯も沸かさずに片付けることに・・・。実戦投入はいつになるのか。

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 スタッキングしてゆきます。

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 ストーブ本体を折りたたんでネオブレンの袋に収納します。それをゴムでひっぱって、

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 ガス缶に装着。底のモコっとしたところにストーブ本体が隠れています。

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 これが鍋の中にすぽっと入ります。最初からこういう設計なので。

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 蓋はカップを兼ねますがアルミなので熱いものを入れると唇が大やけどします。
 ここだけ同じ形状、同じ大きさのチタン製が欲しいところです。

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 鍋の横に風防を装着する感じに被せると丁度いい大きさでスタッキングできて、正直これで小さな110缶を使うジェットボイルとほぼ同等の容積になります。
 しかも蓋を兼ねるカップの分、空洞になっていますからほかにもいろいろ別なものを入れることができます。私はチタンのカップとライターとか入れますが。

 ちなみにこれは250缶ですから、ガスの容量は倍ですね。缶の値段がほとんど変わらないことを考えると、ジェットボイルよりもこっちのほうが使い勝手いいと思うんですけどね。ウィークエンドHE含めて、なんでこれを日本で売らないのだろうと頭をかしげてしまいます。多くの海外専用モデルと同じく、日本のガス検が不条理に厳しすぎるせいで通らないとかなんとか、大人の事情あるんでしょうかね?

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 収納袋に入れてしまえば風防が入っていることも分からないほど違和感なしです。

 さて、キャンプ行けるか! 今日はテント干そう。


トレッキングドーム死すとも放浪の魂は死なず。

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 実はちょっと近くのハードオフにギターなんぞを見に行ったところ、Optimus Nova が8000円で売られているのを見つけて問い合わせてみた。
 現状販売とのこと。

 ふむ。現状販売上等。Nova なら壊れるようなところはないし、消耗品がダメになっていても小さな出費で使えるようになるはずだ・・・。

 と、商品を見せてもらったところ、付属品がなーーーーんもついてなかった。
 ポンプもNova入れるバッグも工具兼ねたシェイカーマグネットも、なーーんも、なーんもついてないという。箱と説明書と、あとペラペラのアルミ風防だけ。
 Nova本体以外は見事なまでのゴミだ。

 何が現状販売だ馬鹿野郎。普通は付属品なしとかその程度のことは注意書きされてるはずだ。これが本体で、ポンプが付属品ならまだ百歩譲って怒らずに帰ってやろうかと思ったが、違うよ。どっちかというと、だいたいみんなポンプのほうに用があるんだ。

 車に例えると、これが車体で、ポンプがタイヤだとかそんな甘い話じゃなくて、これが車の左半分だとしたら、ポンプは右半分なんだ。片方がないと価値がない。
 もし部品取りなどでほしいものがあったとしても、ほしいのはハンドルとかメーターなど壊れやすい部品のついてる右半分のポンプのほうで、こっちは壊れるようなパーツが付いてないからほとんど需要がない。
 それをわざわざ親切に指摘してやったというのに「付属品が足りないことにすら気付いていませんでした」なんて顔しながらも「現状販売は現状販売です」なんて抜かしやがる始末。車の左半分だけを店に並べてることに気が付いてない。

 いやあ商品が溢れかえってて山ほどあるというのに、商品知識ゼロじゃあ店員さんやれんでしょうが。無知なくせにプライドだけは高いからわざわざ教えてやって気分の悪い思いをしてしまった。もう二度とオフハウスになんぞいくまい。まだ貝塚のジャングルジャングルのほうがよっぽどマシ。

 これじゃあ使えないってことを知りながら「現状販売」なんてお茶を濁しながら買っていく客に真実を伝えず売ったら、詐欺には当たらないけど、詐欺まがいだよっと。

 さてと、なんか午後イチからムカついたんですが、暖かくなったのでセローでぶらぶらして、帰ったらまたテントでも干してキャンプの準備でもしようかと思ってたら、ひとつ残念なお知らせ。

 コールマン・エクスポーネント トレッキングドーム1-2 フライがお亡くなりに。
 数年前、直射日光で数日間にわたりカビと格闘しました。

 その模様はここをクリックしていただければ。


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 まあ、クリックなんぞしなくてもこんな感じだったんですけど。

 ひさしぶりの引っ張り出してみたものの、カビに負けました。派手に負けてしまいました。もう使えません。

 だけどインナーテントだけは無事なので、タープと合わせて真夏用にでも使ってやろうかと思っています。

 このテント、コールマンのくせに山岳用で、大企業が本気で作った超高品質テントだったのでフライがなくなったぐらいじゃ手放せません。

 モンベルやライペン(アライテント)よりも縫製はいいし、品質も上だと思って間違いないです。

 雨に降られたままフライをバッグに突っ込んでそのまま乾かさずに放置した私の責任ですはい。もう手に入らないのがとてもつらい。

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 コールマンではこれの生産を終了させてから長らく山岳用には手を出していませんでしたが、最近またトレックドーム(カペラ)なる商品が出ているらしいと聞いたのでちょっと気になって調べてみました。

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 これソロ用で幅が75センチというから、愛用の激狭テント「トレックライズ0」よりも更に5センチ狭い。やっぱり幅は100センチ欲しい。これが2人用ともなると横幅が120センチになって、確かに広くなるけど、120もいらん。

 幅130のランドライトというコスパ最強テント(いまでも?かな?)があるので、その間をとって、簡単に張れて、雨で停滞しても気が狂わない程度の快適性があって、それでいながら風に吹かれたぐらいで骨が折れるような軟弱なポールではなく、そこにはキッチリとカネが掛けられているものが欲しい。

 となるとトレックライズ1のラージフライ仕様(110センチ幅でラージフライ)が頭に浮かんだのだけど、値段が倍ほど違う……。

 アライテント自慢の製品が日本でまる1日かけて一つも売れない日なんて多々あるんだろうなあ……でもコールマンなんて世界でどんだけ売れてるんだろうかと思うと、なんだかしみじみしてきます。

 アライテント頑張れ。買って応援できないほど値段に差があるけど頑張れ。

 ランドライトほどの居住性は要らず、ものの5分そこらで設営できて、風にも雨にも強くて、かつ、幅は1メートルぐらいで、雨が降ると締め切らないといけないシングルウォールテントは却下で、吹きっさらしの稜線とまでは言わないけど、多少風が吹いたぐらいじゃビクともしないテントが欲しいです。コールマンの代わりとして。

 物色ですね、物色。


ガレージ物色してたら懐かしい物が。

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 コールマン トレッキングドームのフライシートがメーカーにもないらしく消沈しておりました。
 なんだか寂しいのでイオンのスポオソ、アウトドア館でユニフレームのシエラカップを買いました。

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 こんなんです。
 シエラカップはチタンがいいです。熱いコーヒーを淹れても唇を火傷することがありません。チタンの熱伝導の悪さが功を奏しているわけです。

 でなんでこんなのを買ったかと言いますと、これ色が違いますよね。
 そう、これ真鍮(ブラス)なんです。かなり黄金に近い色合いなので、亜鉛よりも銅寄りの配合なのでしょう。
 いにしえのオリハルコンの正体が真鍮だったという話もありまして、古くから利用されている金属ですね。
 こいつが実は熱伝導率が異様に高い。銅の4分の1ぐらいの熱伝導なんですが、ステンレスの倍ぐらい良いので、こんなので熱いコーヒーなんざ飲もうとしたら唇大やけどだし、一瞬で冷めてしまいます。
 ブラスは使い込めば使い込むほどに風合いのいい色になりますから、何に使おうかなぁ……なんて考えてるところです。

 さてと、ブラスと言えば、ブラス製のキャンドルランタンがあったはずなんですが、どこにしまい込んだのか、いくら探しても出てきません。あちこち探して、災害などの時に持ち出す用の、非常用持ち出し袋の中からこんなのが出てきました。
 忘れてましたねえ……。こんなの持ってました。

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 こんなものなんですが、組み立てるとちょっと大きくなって、

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 こんな感じになります。はい。
 これを見ただけで何に使うものかが分かるなら、あなたは通(つう)です。

 これは素晴らしいアイデア商品でした。

 これにまずティッシュペーパーを1枚放り込んだ後、その辺に落ちてる松ぼっくりや木の枝なんかをポイポイ適当に放り込んで、ティッシュに火をつけるだけ。

 高効率焚火台とでも言いますか、ネイチャーストーブという製品名そのものが一つのジャンルになった感もある画期的なものだったはずなんですが……。
 非常用としてはとても心強いけれど、常に使うことはとても難しいという性格上、非常用持ち出し袋に放り込まれたままになっていました。

 使えないと思った理由は、
・燃焼効率が良すぎて火柱が上がり、すぐに真っ白な灰と化す。燃料の投入を少しずつ頻繁に行うことで軽減できるけど鍋降ろしてゴトク外さないといけないので面倒。

・灰が舞う。煙突効果によって強めの上昇気流が発生するので、この中に大量の灰が溜まります。燃料の木材がすぐに灰化するんです。その灰が上昇気流により、いとも簡単に舞い上がって、食べ物の中に入ったり、お湯の中に入ったりする。

・大量の煤が発生するので、鍋の底が真っ黒になる。燃料の木材を厳選することで解決できるとは思う。

・鍋の底にヤニが付着する。これは説明書通り松ぼっくりを燃やした時ですね。ヤニと大量の煤が出るので松は使わないほうがいいという。

・だからと言って備長炭などキャンプ用の炭を使うと熱でステンレスが曲がってしまうわ、スポット外れるわという散々な評価。私は炭使ったことがないのだけど、微妙にもう反ってますね。常用するとすぐに壊れてしまいそう。

 という難点があって常用はできないのだけど、非常用としてなら無限の可能性がありますねえ。

 非常用持ち出し袋にひとつ、いかがでしょう?
 

週末の悪天候の底意地の悪さ

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 10月と言えば、キャンプに丁度いい季節なのです。
 虫がいない、暑くない、寒くない。星がきれい。本当に絶妙の季節だというのに、なんで毎週末台風なんだ。しかも毎度毎度、大陸のほうに向かっていきゃいいのに、ヨーヨーみたいな軌道で見事なブーメランを描きやがる。

 根性のひん曲がりやがった台風め。

 などと週末の悪天候に悪態をついているうちにもう11月なのでございます。

 コールマンエクスポーネントのテントが本格的にアウトということなので、背負って山に入るテントはトレックライズだけでいいと腹をくくって、とても背負えなくても、バイクのキャリアに乗る程度の、3~4キロ程度で、収納サイズが小さくなるテントを探しておりました。

 とはいえ、ドーム型のテントはもう進化の袋小路に突き当たってしまった感がありまして、いろんなポール配置してみたり、材質で軽量化してみたりというマイナーチェンジ型の進化が定番となっていて、ここ10年で大した真新しい進歩がみられないというのが実情です。モデルチェンジする必要性がないので、トレックライズもエアライズもそのまんまですし。

 ジャンルとして確定してしまいもう煮詰まってしまった感のあるドームテントを尻目に、いますっごい勢いで進化して、ソロ用として実用化に耐えるほど伸びてきたジャンルがあります。

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(画像は拾い物。怒られそうになったらすぐに消します)

 アメリカインディアンの住居ですね、ティピーテントというジャンルでして、だいたいがメインポールを垂直に立ち上げる形です。

 これまでは外国製の高級アウトドアブランドぐらいしか採用していなくて、日本ブランドだとクソ重いファミキャン用で私らのようなソロキャンパーには選択肢がほとんどなかったのですが、

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 テンマクデザイン パンダ(赤)
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(写真はテンマクデザインホームページから勝手に拝借。ついでにURL載せときます)


 値段もそこそこリーズナブルで軽量。パッキングサイズもバイクに積むのに問題ないぐらいのサイズなので、これだ! これしかない! と思った。思ったのだけど、

 これ、インナーテントがフルメッシュなんだわ。冬キャンだと死ねます。
 普通のフルクローズインナーテントの販売もあります。が、完全に別売りで、普通に涼しい時期を野営しちゃろうと思ったらインナーテントを買い足す必要があります。合わせると3万円ちょい超えてしまう。スノーピークほど高価にはなりませんが、モンベル並になってしまいます。

 蚊やらブヨやらアブやらに刺されるのがイヤで夏キャンプできないオッサンは秋冬がシーズンなのです。マムシもいませんから、秋冬用のセットが出ることを期待しつつ、

 ひとまずは断念! テンマクデザインを横目で狙いつつ断念です。

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 バンドックという新潟(でしたっけ?)のアウトドアブランド?の製品です。
 個人的にはキャプテンスタッグと同等ぐらいに考えていて、コスパのいい製品を世に送り出すブランドという印象です。

 値段はテンマクデザインの半分。コールマンとほぼ同等の価格です。
 だけどこれもインナーフルメッシュという、冬キャンだと凍死する仕様です。

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 ティピ―型のちょうどいいサイズ(ティピーにしては小さい)を見つけました。
 値段のほうも1万円ちょい超えというリーズナブルな価格で、インナーも普通の3シーズン用の生地です。ただフライシートとインナーの隙間が大きくて風通しが良すぎるような気がしますけど、ソロ用ティピーでリーズナブルな価格帯ってもうこれぐらいしかない気がします。ポールの高さが170センチというあたりがちょっと気に入らないのだけど。(ちなみにテンマクパンダのほうは150センチ)

 ただし重量は約4キロと酷い重量になります。テンマクデザインの1940gの倍です。もう重さなんて言うよりも、ずっしり質量と言った方がいい気がします。

 だいだいテントというものは、高価なものほど軽量で、繊細で、そして頻繁なメンテナンスを必要としますが、こいつはそうでもなさそうです。自動車やバイクでもそうですよね、安物ほどノーメンテでも頑丈で長持ちしますね。

 ペグダウン数よりも、ペグを広く打たなきゃいけなさそうなのがとっても邪魔そうだし、焼酎が頭に回ってフラフラと小便にでも行こうと思ったら張り綱に足ひっかけるなんてこと普通に日常茶飯事になりそうなんですが、キャンプ地が梵天山だったり、葛城山の旧仙人茶屋付近だったり、実家付近だったりするならこの広さでもたぶん大丈夫なはず。

 試しにコールマンからポチっ! とやっちゃいました。
 これでティピー気に入ったらテンマクデザイン狙います。

星を見に行ってきたキャンプ

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 15時すぎたころ、友達からラインがきて、テントも寝袋も臭いと。あーだこーだ言いながらコインランドリーに行って大型ランドリーでテントも寝袋も丸洗いで気持ちよく、今日いまから星を見に行こうか!なんて話になりまして。

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 羽毛は干して、化繊はがっつり洗濯。テントもフライも洗濯アンド乾燥

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 この夕焼け空・・・すっごい冷え込みそうなんですが。雲一つないし。
 月の出方がちょっとアレでしたが、今夜はいい星が見られるだろうなと。
 ただ寒いだろうからできるだけ冷え込んでもいいような装備をしていくことに。
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 そのまんま無造作に必要そうなものを車に積み込んで、適当に出かけました。

 カセットコンロの焼き物セットなんです。こういう時に使わないと出番がありません。ソーセージにチーズ乗せてます。これが最高。肉も最高。
 ソロキャンプだったら絶対にやらない焼肉までやっちゃって、えっらい寒くて、すぐにこの肉焼きもカセットガスがドロップダウン起こしてしまってダメになりました。
 気温10度ぐらいが限度だった。ってことは10月でもきっとダメ。
 てか、11月になると秋キャンプの装備じゃ無理です。寒いだろうなと思って準備していたその上を行く寒さで、ちょっと覚悟の甘さを露呈してしまった感じです。

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 意外に健闘したのはこれ。マイクロレギュレター搭載で低温でも頑張るっていう触れ込みのSOTO ST-310 です。ガス缶の端っこ見てもらえればわかるんですが、所々凍結していても頑張ってます。これ寒くて暖を取りたくて無意味につけっぱなしにしてたんですが、それでも頑張って燃焼してましたから。
 この時だいたい気温7度ぐらい。

 当時の私はこの美的センスと重さがあまり好きじゃなかったという理由で非常用持ち出し袋で常備されてたんですが、低温性能もさることながら、この形状ってカスタムしたくなってくるんですよね。なんだか急にいじくり倒してやろうかと思うぐらいの好感度アップです。これも気温5度以下になると途端に元気なくなっていましたから、ちょと改造してやれば、ってかキャプテンスタッグのCB缶温めてドロップダウン防ぐ類のパーツ付けたら何とかなるんじゃないかと思ってるんですが。

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 久しぶりの炊飯ですが、ちょっとこがしてしまいました。
 おっさん二人だとコメ三合は多かった。

 写真はありませんが、この雲一つない冷え込みの中、天空から明るく照らしていた月が先に山に陰ってしまったあたりからの星が全天に輝いていて、思った通りの絶景が見られました。写真がないのは泥酔していたからですスイマセン。

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 おっさんの耐寒焼肉大会です。誰も見たくないだろうから割愛します。

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 2時を過ぎると手元のプロトレックでは気温4.5度。寝袋にくるまってお地蔵さんのようになっていても結構寒くて我慢できなくなったのでとうとうテントに転がり込みました。逃げ込むように。

 この前ポチった1万円のコールマンのティピーテント1-2 エクスカーションです。

 ポールに最初からなにかひっかけるフックが付いててとても親切・・・なんですが、位置が高い。ちなみにポールはスチール製で強度はそこそこあると思います。
 もちろん重量もたっぷり。

 ランタンフックは位置が高すぎてキャンドルランタンでは暗いので、ちょっと低い位置にあるベンチレーションの巻き付け用のトグル?にぶら下げてもまだ高かった。
 もっと明るいLEDランタンに変える予定です。外でも使えるし。
 ベンチレーションが頂点部とテント2辺下にあるので、風通しはいい感じです。
 気温は2度ぐらいまで下がったはずなんだけど、朝方急に冷え込んできた時間帯、テント内は8度ぐらい。これぐらいの気温なら余裕です。関西なら冬キャンプに使えるレベルじゃないかと思います。

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 朝の冷え込みの中、やっぱりカセットガスは役に立たなかったのでコールマンでお茶温めようと思ったら思わず暖も取れたりして。さすがにここまで冷え込んでいるとなかなか火力が安定せず青火安定したころにはお茶が沸騰してえらいことになってましたが。

 プレヒートしなきゃいけないようなのは論外としても、朝イチのお茶やコーヒーを面倒なくサッと出せるようなのって他にないのかなあ・・・と。
 いや、いつも「プレヒートは儀式。時間を贅沢に無駄遣いする」なんて言ってた割には真逆の事言ってますけど、寒くて眠くて寝心地悪くて(テントのせいではない)朝起きてすぐは満足に体が動かないのに、先に暖かい物を飲みたい。できれば美味しいコーヒーを淹れたい。

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 1万円のコールマンテント。風がなかったので張り綱はナシ。
 背後の柵はソフトバンクの基地局アンテナ。

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 幅150cmある広々テントなので、ipad 使ったりします。ソフトバンク基地局の直下、iPad でニュース閲覧してたりして。
 アウトドアにあるまじき情報基地になって、なんか俺たちの知らない間に9人強姦強盗殺人死体遺棄みたいな大事件が明るみに出たらしくて、その話で持ち切りになったりと。

 朝思ったのは、とにかく地面が痛かった。もうちょっとテントの張り位置考えて、マットも何重かにしてからじゃないと寝ちゃいけないなと。
 あと、ペグダウンなしの自立しない1ポールタイプのテントなので、いざ撤収するとき、テントボトムの裏側を干すという作業がクロスポールタイプのドームテントのようにはいかず中々に面倒くさい。いったんびしょ濡れのまま撤収して、自宅で干し直す必要があります。不満と言えばそれぐらいでしょうか。
 設営は超簡単。四隅ペグダウンしたあとポール1本突っ込んで建てるだけ。
 多少ポールに触れたところでテントのボトム部分にはめ込むような形状のプラグスタンドがあるので、簡単にはズレたり倒れたりはしません。

 もうひとつ不満発見。
 アマゾンのほうチラッとみたけど、私がポチッてまだ4日目だというのに、もう1200円も値段が下がっていて9500円になってるという・・・。怒るでシカシ・・・。

 ああ、でも腰痛と、あと、全身が筋肉痛です。なんでだろ。


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 ちょっと段の上の田んぼは霜が降りててものすっごい湯気になってました。
 気温2~3度の時で11月初旬っていうと霜降(ソウコウ)ですよね。気温は氷点下いかなくても地面近くの気温は氷点下になってたようです。

 気分的にはリフレッシュできました。ほんと、単純にのんびり酒食らいながら星みてるだけでもストレスは軽減されます。次はもっと準備に時間かけて、必要なものと不要なものを厳選してもってきたいなあと。

 アウトドア道具で思ったよりも使えた物と、まったく使えなかった物があったのでそれもまた一両日中にまとめます。

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