いろいろイライラしてたりして、ゲームしててもうまくいかず手に付かないので
深夜1時、、、ああ、今夜はいい月が出てる。夜の紀の川でも見にいくかぁ!
てなもんで、まあ、ライトも調整したし、夜走りもいいかな。と。
風吹入り口の気温表示は13度。まあまあの気温。
深夜でも春の服装で、気持ちのいい風。山中すこし冷たいけど、一部だけ。
金熊寺トンネル、わずかに弓なりにカーブしていて、後方視界がよくないのだけど
ここが白バイ、パトカーの絶好の狩場。深夜だろうが油断したらいけないのに、えらい勢いでワゴン車がすれ違ったと思ったらライト消して待機してたパトカーが脇道から
登場し、計測のパトランプ点灯。あーあ、チーン!ですな。
ここは大事故起こる場所なので仕方ないですね。
数年前までは白バイもパトカーも張り込むことなんてなかったんですが、なんか
最近はもう定番の場所になってます。
まあ、正直なところ狩人が反対側にすっ飛んでいったんで、安心して峠を
流すことが出来ました。はい。
びゅんびゅん流します。
ブン回すと燃費が悪くなるんで、そこは抑え気味にして、目を三角にしてインを
デッドに攻めるなんてこともせず、気持ちのいい速度域で走るわけです。
XT250X はバンク角も深くて、私ではタイヤを端っこまで使い切るなんてことは
怖くて無理、常にタイヤの両端10mmぐらいがヘタレラインになってますが、、
アスファルトが近いんですよ←
なんていいますか、ハングオフ(ハングオン)って端的に言うとバイクを立てて
曲がるテクニックなんですけど、そんな、立てて曲がるテクニックを駆使しても
それでもタイヤをギリギリまで使っているのがカッコイイという80年代の価値観
なんですけどねw
やはりレプリカ世代、オートバイ誌で「オレサ」のコーナー見ながらライディング
フォームを研究してたオッサンは、もうその価値観から抜け出せませんな←
さてと、ひと山こえて紀の川です。
すんません、和歌山ナメてましたwww
出るとき「ほぼ満月」のまーるく明るい月が朧月夜だったので、いい景色が
見られるんじゃないかと思って期待してたんですが、曇って真っ暗闇です。
川面もよく見えません・・・
仕方がないので、このデジカメ最後の抵抗を、、
60秒露光←
うっすらと月の光が透過してみえるんじゃないかと期待したんですが、
地表の明かりに照らし出された雲って感じですね。イマイチ。
夜景撮るとなると、やっぱりもう少しいいデジカメ欲しいですね。
コンデジでいいので、もう少し集光のいいやつを・・。
てか、USB端子からバッテリー充電できるやつが欲しいですね。
まあ、今夜は月明かりの紀の川が見られなかったので、のーんびり帰ります。
LEDライトは狭角のスポットは周辺光が、広角のほうは広角すぎて、
やっぱり少し対向車を照らします。対向車に怒られるかな?と心配しながら
乗ってるんですが、まあ、いままでランボー怒りのハイビーム返しをされたこと
はありませんので、まあ許容範囲なんじゃないかと少し安心しています。