Bulin の ガスランタン買ったんです。
ハーネスがずれてうまくハマってませんけど、突っ込まないで。
わたしこれまでずーっとスノーピーク「天」を使ってました。不満も何もありませんでした。これからもきっとスノーピーク「天」を使い続けるでしょう。
ではなぜこれを買ったかと言うと、、ですね・・・。
これ2180円というチープなの製品なんですが、スノーピーク「天」のコピー品でして、ハーネスも、ガラスホヤも共用できます。
スノーピーク「天」用にガラスホヤを予備に買った人の話では、送料込み300円ぐらいだったとか聞いたのだけど・・・わたしはアマゾンでひとつ丸ごと買いました。
本体以外にもCB缶アダプターと、マントル3枚が付属していました。これだけで1000円ぐらいの商品なので、ランタン本体は実質1000円ぐらいのものです。
ま、この前の中国製のガソリンバーナーはヤフオクで売り飛ばしたし、こないだのアレ売った金で買いました。
で、ちょっとこのマントルを見ていただきたいのだけど・・・なんかしぼんでますよね? 品質が悪いのかな、それとも私のカラ焼きが悪いのか、マントルが膨らまずにしぼんだまま梅干のようになってしまいます。
もしかして付属の中国製激安マントルがイマイチなのかと。
灰を潰して2枚焼いてみたけどうまく膨らまず。
もしかしてこのランタン本体が悪いのかと思って、スノーピーク「天」で焼いてみたけど、こっちでもあまりうまくいきません。
付属の3枚消費(笑)もうなくなってしまったw
次はちょっとスノーピーク純正のマントルで試してみたところ・・・。
てか、大きさは似たようなものなんだけど、手触りもきめ細かさも全然違う。
やっぱ値段分の差はあるのかなと。
焼き焼き・・・。
いい感じに膨らみました。プラムのようです。
ボコボコしわしわの梅干しとは仕上がりが全然違います。
むう・・・。
いい感じに発光しやがります。
ということは格安マントルの品質が悪いのか、もしくは私の手順に合わないということですねえ・・・。うーん、これが使えたら20枚1000円ぐらいで買えたのですけど。
特訓してうまく焼けるようになったほうがいいのかな?・・・と。
というわけで伊右衛門さんに業務連絡。
マントルだけスノーピーク 専用マントル(S) GL-100 用を買った方がいいです。
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忘れてましたけど、SOTO ST-310 いろいろ試してみた結果を。
半年前の話だからもう誰も覚えてないかもしれんけど。
ド定番のシリコンチューブをつけて、遮熱版が動かないよう支持するよう、絶妙の高さにキメています。
コールマンのガソリンストーブの風防がピッタリです。
これも定番の遠赤ヒーターユニット。暖房器具にするのにちょうどいいらしい。
また来年の冬にでも試してみます。
この遮熱版と共存できないのが、
パワーインクリーザーです。
クロームメッキされていますが、このひん曲がった棒は銅の無垢なので、けっこうズッシリとした重量感あります。背負って山に入るにときは持って行こうと思いませんが。
遮熱版をヤスリでちょっと削ったらこれも同時使用できるので、加工はまあそのうちにでも。
まあこんなものでしょうか。グリルプレート買いましたがこれで使用することを考えず、キャプスタのグリルスタンドで使おうかと。