ヒマだ。
あまりにヒマなので夕涼みがてら外で熱うううぅぅぅい紅茶を淹れるという企画。
夕涼みどころか外に出たら肌寒いぐらいだったので。
ストームクッカーSでございます。
大きさで、SとLがありまして、こっちはSです。
荷物を全て背負って歩く頃には正直使えない子だったのですが、体調を崩し始めた頃からほぼ主力選手となっています。バイクやクルマでキャンプ行ったりするならコレ。
デュアルフューエルです。アルコールとガスで使えます。
ちょっと前、中華製マルチフューエルのバーナーを改造してこれに使う予定だったのですが、ガソリン使うぐらいならアルコール使ったほうが精神的にも荷物減量にも、いろいろと都合がよろしいということでボツにしたいわくつきのモノです。
なにせこれまで薬局で買ってたケンエーの燃料用アルコール500ccが消費税込み600円ぐらいだったものが、アマゾンで半額以下の282円で買えるようになったことが大きいです。それまで割高だったアルコール燃料が半額です。
それでもレギュラーガソリンと比べるとクソ高いのですけれど、燃料価格が半額以下になるというのは、燃費が倍以上に伸びたということです。
おかげさまでアルコールを使う場面が増えました。
とにかく風に強く、多少風が吹いてもへこたれないので、ちょっと海に出かけて、夕日が沈むまでただ眺めるのに、こいつはいい相棒になります。
付属の鍋x2はチキンラーメンを割らずにゆがけるので、黄昏時、浜辺でチキンラーメン食ったりするのにもいいです。フライパンはウィンナー焼くのにちょうどいいのです。
今日はアルコール燃料でやっつけます。変な色になっているのは、ガスランタンのセピア色の光をちょっと濃くし過ぎたせいだと思ってください。
アウトドア用品、特に火器ともなりますと、工業製品の技術力では絶対に負けないはずの日本が、北欧スウェーデン製品に、これでもかってほどケチョンケチョンに負けまくっています。
まあ日本にはガス検なんてものがあるせいだと聞いたことがあるのですが、その真偽の方はわかりません。
オプティマスもプリムスもスウェーデンです。
2社合わせるとオプティマスプライムです。トランスフォーマー・コンボイが走ってきそうな名前になりますが、そこに、トランギアも加わります。
1950年代、トランギア社がアルコール燃料を軸にして風に強いストーブを作りました。それがストームクッカーです。現行型まで様々な改良が加えられていますけれど・・・、基本的には変わってません。
薄いペラペラのアルミをプレス加工しているのも昔から変わらず。
なんだけど、SVEAもオプティマスも、コールマンですらコスト削減、製品の見える部分が安モンくさくなっていく中、トランギア社は逆を行きます。
アルミ特有の黒ずみもなければ、ススだらけになっても拭き取ればピカピカになるという楽チン仕様です。
しかもいつの間にやらベース部分にもトランギアのプリントが入ってます!
これはずるい。
レッドバージョンです。これはお皿が2枚追加されて上下に挟むようにスタッキングするタイプですね。90年記念モデルだったような気がします。
個人的にはススだらけになって、洗っても落ちなくなった生アルミのほうが好き。
使えば使うほどヤレてくるのが好きなので、変にコーティングされてるようなのは要りませんけど。
トランギア ジャパンさんや、代理店の岩谷産業さんからのパクリもの(写真)ですが、
うおおお、かっけえ!
個人的にはこれぐらいイカツイのが好きです。
まだまだです。
買ってから10年たたないぐらいだと思うんのですが・・・。
5年ぐらいは眠らせてたかもしれません。しかも自宅や、海でしか使ってない。
もうリュックに入れて背負って山に登ることもありませんから、こいつをキャンプ用の主力兵器にてやるつもりです。