今夜は月も細いし、雲も出てないんで、今日、山に行けばM33狙えるかな?と、
三脚の用意・・・したんですが、雲台ポロリ←
向きを変えるレバーも根元のプラスチック部分がポキリ。
もうダメ・・
今日は手持ちで夜景とりに、いつものりん空へ。
んー、なんか思った写真が撮れません。
最近カメラ触ってないからかなあ、なかなか・・・。カンが戻りません。
結局、陰影写真にw
寒いので今日はもう撤収です。
M33の位置がわかったので、前の写真で探してみます。
↓これがM33です。銀河好きというわけじゃないのですが、こういう、肉眼で
見えるといわれてる天体は見てみたいのです。
10月末とりにいった、紀美野町の空の写真にありました。
M33 さんかく座銀河っていうのは、アンドロメダ銀河と同等に、
肉眼で見える最も遠い物体といわれているのですが、、
写真を見る限り、肉眼じゃあかなり厳しいのではないかと思います。
場所はまず、プレアデスを探して、次にアンドロメダ銀河を見つけます。
プレアデスは、さんかく座の更に上のほうですが、そこを中心に、だいたい、、
であのへんかな?って所にぼやっとした広いエリアがあればたぶんそこ。
アンドロメダ銀河からプレアデス方向の少し明るいミラクを見つけたら、
アンドロメダ銀河からミラクを中心点にして、ほぼ対称の位置にM33があるはず
なんですけれど、この写真、けっこう条件良かったんですが、それでも、ぼやっと
しているぐらいなので、このコンデジに固定雲台だとたぶん無理ですね。
視野角は月の約2.5倍と大きいのですが、等級は5~6等ぐらい。
こんな暗いものが肉眼で見えるなんて信じられません・・・。
ちなみにこのM33も私たちの天の川銀河に向かって猛スピードで向かって
きていて、将来的にアンドロメダ銀河ともども衝突合体してしまうらしいです。
まるでゲッターロボですね。
えらいこっちゃw
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また夜空いきます。